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Quest 3を『置くだけで充電可能』!顔面圧迫やバッテリー持続時間を延長してくれる「バッテリー付きヘッドストラップ」と「RGB垂直充電器スタンド」をレビュー!【KIWI Design】【PR】

桜乃こはく

こんにちは!桜乃こはくですー!

Quest 3が発売されてから早くも2ヶ月が経過しましたね!

それに伴い「Quest 3」に対応した様々な周辺アクセサリーが、各社から続々と登場しています!

中でも、今回ご紹介するKIWI DesignのComfort バッテリーヘッドストラップfor Quest 3』『RGB垂直充電スタンドは、Quest 3を使っていて純正だと物足りないと感じていた部分に加えて、「こんな機能が欲しかった!」というものを体現化したような製品となっています!

というわけで、今回は上記の2製品を「KIWI Design」さんよりご提供いただきましたので、実際に使用してみて感じた使用感などをお伝えしていきたいと思います。

KIWI Design 公式オンラインショップ

※ 現在は海外の公式オンラインショップのみの販売となります。
(日本への発送は可能です。)

駆動時間の延長とカウンターウエイトも兼ねた『Comfort バッテリーヘッドストラップfor Quest 3』

みなさんは、Quest 3の標準バッテリーに満足していますか?

Quest 3のバッテリー持続時間は約3時間程度とかなり短く、せっかくVR内で楽しくおしゃべりをしていてこれからというときに、突然のバッテリー警告で充電器を探しにいくハメになる…ということがよくありますよね。

私はこの現実に戻される感覚がすごくイヤで、Quest 3をワイヤレス接続で使っていても常に電源ケーブルを挿しっぱなしにして使っているのですが、それだとせっかくのワイヤレスなのにケーブルが邪魔になるわVR体験は下がるわで、宝の持ち腐れ感が半端ないんですよね…。

箱出しの状態ではバッテリー持続時間があまりにも短いこともあり、ワイヤレス接続でVRChat等を遊ぼうとした場合、外部バッテリーを使用することはもはやマストだと言って過言ではありません。

桜乃こはく

「ワイヤレスなのに有線で繋ぐ」っていう言葉遊びみたいになってる…。

そこで登場するのが『Comfort バッテリーヘッドストラップfor Quest 3』です。

このヘッドストラップには約6,400mAhのバッテリーが搭載されていて、Quest 3の内蔵バッテリーと合わせて、約5~6時間まで持続時間を延長してくれます。

さらに、重さのあるバッテリーを後頭部に配置することで「カウンターウエイト」としての役割も果たしてくれるため、バッテリーを積んでいないヘッドストラップに比べても前後の重量バランスが抜群によく、顔面への圧迫感をかなり軽減してくれるのです!

また、着け心地に関してもかなり良好で、後頭部と頭頂部のバンドにクッション性の高いウレタンが使用されているためか、4時間以上ぶっ通しで装着していても痛みが出るようなことはありませんでした。

後頭部にあるカップ型のクッション材がいい仕事をしてくれて、頭全体をがっちりとホールドして無理に締め付けずともジャストフィットしてくれるんですよね~。

価格面についても、公式のバッテリー付きエリートストラップが約2万円程するところを、本製品は約1万円で購入できるため、コストパフォーマンスについても非常に優れていると言えます!

「どうしても純正品じゃなきゃ嫌!」という強いこだわりが無いのであれば、バッテリー持続時間に悩んでいる方にまずオススメしたい、高機能かつ高品質な製品だと感じました!

桜乃こはく

これだけでも十分オススメできる製品なのですが、この次の機能に注目…!

そして、何と言ってもこのヘッドストラップの最大の特徴と言えるのが、給電用のUSB-C端子が、次にご紹介する『RGB垂直充電スタンド』の置くだけで充電に対応していることです!

文字通り本体を充電スタンドに置くだけなので、VRを遊んだあとにQuest 3やバッテリーストラップの充電をし忘れることもありませんし、いちいちケーブルを挿す手間からも解放してくれるという、一つで四度おいしい理想的な機能をあわせ持っています…!

桜乃こはく

Quest 2の頃にチャージングスタンドを使っていた方であれば、かなり刺さる機能だと思います!

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外観&付属品をチェック!

ここからは、本体の外観や付属品などを見ていきましょう。

付属されているもの
  • ヘッドストラップ本体
  • ヘッドバンドクッション
  • ケーブルホルダー
  • お手入れ用クロス
  • 取扱説明書

こちらは先程ご紹介した充電用のUSB-C端子ですが、『RGB垂直充電スタンド』の置くだけ充電に対応しているため、少し特殊な形状をしていますね。

先端のUSB-C端子はQuest 3の充電端子に差し込んで使用します。

後頭部のバッテリーには、残量が分かるインジケーターとUSB-C端子があります。ここにケーブルを挿すことで直接ストラップを充電することも可能です。

ただし、充電中はかなり不格好で充電ケーブルも露出する形になるので、VR使用中の充電は避けたほうがいいでしょう。

ちなみに、『Comfort バッテリーヘッドストラップfor Quest 3』には、Quest 2用の『Comfort バッテリーヘッドストラップfor Quest 2も販売されています。

形状はQuest 3のものとほぼ同じですが、固定するツルの部分の構造が少し違うようですね。

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充電ステーションと省スペース化を実現した『RGB垂直充電スタンド』

さて、続いては二つ目の製品になります。

上記では『Comfort バッテリーヘッドストラップfor Quest 3』をご紹介してきましたが、そのバッテリーヘッドストラップを補完する役割を果たすのが、こちらの『RGB垂直充電スタンド 』です。

『RGB垂直充電スタンド』は、Meta Quest 3 / Meta Quest 2 / Meta Quest Pro用にデザインされた縦型の充電スタンドとなっており、バッテリーヘッドストラップやQuest 3本体を置くだけで充電できるマグネット充電端子が装備されています。

VRを遊んだあとにセットしておけば、寝ている間に勝手に充電をしてくれるため、毎回の充電の煩わしさを解消する便利なディスプレイスタンドだと言えますね!

マグネット充電の部分は長い棒状になっているため、見た目はかなりユニークでインパクトがあります!

ただ、この見た目とは裏腹に機能性は案外よく考えられていて、縦型スタンドで省スペースでありながらも横幅も窮屈といったこともなく、しっかりと余裕がある設計となっています。

この設計によって、従来の置き型スタンドと比較して横幅を取らずにヘッドセットをスッキリとディスプレイでき、お部屋をより省スペースに有効活用することができるわけです。

また、下側にはコントローラーを置くスペースも備わっており、長期間使わずに置いていた際にもコントローラーだけを無くしてしまうといった心配もありません。(私のようにガサツな方にもぴったり…!)

他にもスタンド本体には16個のLEDによる「RGBライティング」が組み込まれていて、好みの色に発光させてお洒落なディスプレイとして部屋に彩りを添えてくれるのもGood。

それに加えて、Meta公認の「Made for Meta」認証を取得しているため、Metaの基準を満たす高品質な製品で安心して使用することができます!

桜乃こはく

置くだけで充電できることと縦型で省スペースなのも相まって、すごく取り回しがしやすいんです…!

外観&付属品など

『RGB垂直充電スタンド』の外観や付属品について見ていきます。

付属品
  • 直立スタンドセット
  • 充電用マグネットUSB-C端子
  • 取扱説明書

付属品については特になく、ほぼ取扱説明書だけのシンプル設計です。

なお、充電用のUSBケーブルはスタンドの背面から挿す必要があるのですが、こちらはパッケージには同梱されていないため、Quest 3付属のUSBケーブルを使用するか、別のものを自前で用意する必要があります。

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まとめ

以上、今回はKIWI Designから新発売となった2つの製品をご紹介してきました。

Quest 3が発売されてしばらく経ちますが、やっと本格的に長時間VRに没頭できる品質の高い周辺アクセサリーが揃ってきた印象ですね!

Quest 2やPICO 4の時も同様に、高品質な周辺アクセサリーを使用することで『純正品の不満点』であったバンドの締め付け感や顔面への圧迫感、バッテリーの持続時間や取り回しの便利さなどが大きく向上しました。

これらの周辺アクセサリーは確実にVR体験の質を向上させてくれますし、Quest 3に付属するバンドの品質やバッテリー容量を考えると、もはや『マスト』と言っても差し支えないと思います…!

もし、まだ一度もこのような周辺アクセサリーを試したことがないという方は、ぜひ一度体験してみてその快適さを実感してほしいと思います!

KIWI Design 公式オンラインショップ

▶こはろぐ一押しの周辺アクセサリー

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PC、スマホ、Switch、PS5など様々なデバイスに対応しているのも魅力的♪

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Quest 3対応の充電端子付きリンクケーブル!
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もちろん、PCと繋いでVRChat等のPC版のVRゲームも遊べます♪

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