【VRChat】VIVEトラッカーを腰や足に追加すると何ができるの?お勧めのVIVEトラッカーの装着方法もご紹介します!【フルトラ】

こんにちは!琥珀です!

VIVEトラッカーとは、SteamVRでトラッキングポイントを追加することができる純正アクセサリーです。

VRChatではVIVEトラッカーを追加することで、足や腰などを使った全身の動きをゲーム内に反映させることが可能になります。

今回はVRChatでVIVEトラッカーを使った際に何ができるようになるのか。また各部位へのトラッカーの固定方法や、実際に僕が使っているトラッカーの装着具などをご紹介していきたいと思います!

凹凸のあるあの独特な形状は、いろんな角度から赤外線センサーが阻害なく当たるように設計されてるんだってさ!

VIVEトラッカーを腰に着けると何ができるようになるの?

まず、大まかにVRCでのVIVEトラッカーの役割をおさらいしておきましょう。

通常VRヘッドセットは、頭(HMD)と両手(コントローラー)の3点だけをトラッキングします。そのため、腰から下の下半身は頭に追従するだけで自由に動かすことはできません。

しかし、VRCではVIVEトラッカーを追加することでトラッキングポイントを最大6点まで増やすことが可能になります!

例えば、腰にVIVEトラッカーを追加することで頭から腰までを自由に動かすことができるようになり、腰を固定して頭を倒す”お辞儀”、腰を捻る”振り向きポーズ”、お尻をフリフリする”kawaiiムーブ”など細かい動きをVRC上に実現することができるようになります!

ヘッドセットとコントローラーのみの場合。頭の動きに体が追従するため下半身を自由に動かすことはできません。

追加で腰にVIVEトラッカーを入れた状態。頭と腰を個別に動かすことができるようになる為、腰を頭とは逆方向に動かすことでフリフリ動作ができるようになりました!

①「トラッカーベルト」を使って腰にトラッカーを装着する

VIVEトラッカーの役割については分かって頂けたと思いますが、このゴツゴツした凹凸のある物体を実際に身体に装着するのは固定方法に迷いますよね…。

腰にVIVEトラッカーを装着する方法はいろいろありますが、僕がオススメするのは「トラッカーベルト」を使用する方法です。

この手の製品ではRebuff社のトラッカーベルトが有名ですね。

僕は同社から販売されているモバイルバッテリー内蔵型のトラッカーベルト『TrackStrap+,TrackBelt+』を使用しています。

この製品は腰トラ用のベルトと後に紹介する足トラ用のバンドがセットになっており、さらに長時間使用するためのモバイルバッテリーまで内蔵!

お得感が高いばかりか、体にもしっかり固定できて安定感も抜群なのです!

「トラッキングベルト」ならVIVEトラッカーをネジ穴に取り付けるだけ!

固定方法は至って簡単で、トラッキングベルトに付いてあるネジ山にトラッカーの背面にあるネジ穴にくるくると回して固定するだけ。特に工具も必要なく一瞬でセットが完了します。

さすが専用ベルトというだけあって、飛んだり跳ねたりしても大きく位置がずれることも無くベストなポジションをキープしてくれます。素材も繊維質で柔らかいので、前かがみになってもお腹を圧迫されずに快適性も十分!

トラッカーの固定にはトラッカーベルトはかなりオススメですよ!

ちょっとお高いけど、TrackStrap+,TrackBelt+ならバッテリー内蔵で連続12時間くらい使えるからめっちゃ便利よ!

②「ウエストポーチ」を使って腰にトラッカーを装着する

もう一つは「ウエストポーチ」を使ってトラッカーを固定する方法です。

ウエストポーチを使うメリットとしては、ポーチ内にモバイルバッテリーを入れておくことで、動作時間の短いVIVEトラッカーを充電しながら使用可能になります!

固定感や安定性はトラッカーベルトのほうが高いですが、VR睡眠などの長時間VRCを使用する際にかなり活躍してくれるシロモノです!

ポーチはスティック型のモバイルバッテリーが丁度入る大きさになっています!

トラッカーの固定方法は輪ゴムを使ってトラッカーの突起から各突起に向かって交差するように縛り付けていきます。

なお、VIVEトラッカーは連続使用時間で約4時間程しか動きません。

『今めっちゃ盛り上がってるのにトラッカーの電池が切れてしょんぼり…』なんてことにもなりかねないので、長時間VRCをプレイする場合はモバイルバッテリーを一つは持っておくとかなり重宝しますよ!(コントローラーは10時間くらい持つのにね…)

ちなみに、VIVEトラッカーのバッテリー容量は740mAh。これで約4時間使えるので上記の3350mAhのAnkerのモバイルバッテリーであれば合計で16時間以上は連続使用できる計算になります。

16時間も動けば半日ぶっ通しでプレイすることもできますし、VR睡眠で8時間眠ったとしてもその前後の8時間は自由に遊べるのでVRCガチ勢の人でも安心です‪w

ポーチは左右付いているので、両方にバッテリーを入れたら24時間ぶっ通しで遊ぶことも…!?(めっちゃモコモコしそうだけど)

短いケーブルを使用すれば配線もすっきり!

VR睡眠などトラッカーを長時間使いたい場面でシビアな固定感を求めなければウエストポーチはかなり優秀なので、是非参考にしてみてください~!

トラッカーを足に着けると何ができるようになるの?

VIVEトラッカーを足に装着することで腰から足にかけての下半身すべてを自由に動かせるようになります。

VRCでは腰にVIVEトラッカーを入れずに足にのみトラッカーを追加することはできないので、足のトラッカーを使うためには必然的に両足2個と腰1個の合計3個のVIVEトラッカーを用意する必要があります。

この状態が俗に言うフルボディトラッキング(通称:フルトラ)です。

フルトラでは頭+両手+腰+両足の6点トラッキングで全身をVR空間に投影できます!

腰と足にVIVEトラッカーを追加したフルトラ状態。全身を使った動きをVRC上に再現することが可能です!

腰トラだけのときよりも自然なフリフリができるようになりました!

フルトラ環境でVRCを遊ぶためには1個12,500円のVIVEトラッカーを3個購入する必要があります。

金額的には安い買い物ではありませんが、フルトラになることで全身を使ってダンスを楽しんだり、足を伸ばして座ったり、寝っ転がったりと様々なポーズを実現できるため、ヘッドセットだけでは再現できない非常に高い没入感を得ることができます。

VRCのみならずVR体験というのは没入感の高さにこそ真価を感じている方も多いため、本当の意味でVRCを余すことなく体験する為にもフルトラ化は決して無視できない通過点となるでしょう。

「今VRCにめっちゃハマっている!」
「もうVRC無しの人生は退屈で耐えられない!」というそこのあなた!

兎にも角にもフルトラ環境を揃えることを強く…、強くおすすめします…!

もちろん、僕もVRCをフルトラで遊んでいます!

フルトラになると色々なポージングが思いのままに表現できます!

足を伸ばしたりオブジェクトに座ったりと、表現の幅も大きく広がりますよ!

①「トラッカーベルト」を使って足にトラッカーを装着する

ここでも、まず僕がオススメしたいのが「トラッカーストラップ」を使用する方法です。

腰トラのところでもご紹介しましたが、トラッカーベルトの多くの製品には腰のベルトに加えて、左右の足を固定するための「トラッカーストラップ」もセットで販売されている場合が多く、将来的にフルトラで遊びたい方にはピッタリのアイテムとなっています!

その中でも特に装着感と利便性が高いのが、先程もご紹介した『TrackStrap+,TrackBelt+』です!

使用方法は腰トラと同じなので割愛しますが、足トラの場合は固定バンドの部分が内側にくるように装着すると土踏まずに違和感を感じることなく装着できて快適です。

特にRebuff製のものは素材自体も柔らかく装着感も非常に良いため、足に違和感や痛みが出ることもありませんでした。

足トラは腰トラとは違いモバイルバッテリーを装着するスペースもないため、長時間プレイしたい多面でも『TrackStrap+,TrackBelt+』が大活躍してくれます!

12時間連続で使えるからコントローラーのほうが先に充電切れになるっていうね…!

②「穴あきサンダル」を使って足にトラッカーを装着する

別の方法としてはクロックスなどの穴あきサンダルにトラッカーを固定する方法もあります。

僕は部屋で靴を履いている感が馴染めなかったので今は使っていませんが、クロックスは激しいダンスを踊るときなど足を保護する効果も高いため、アクティブに動く人に特にオススメの固定方法です!

クロックスを使用する場合は、この穴の空いた部分に以下のようなマウントアダプターを使って固定しましょう。

③「乳首トラッカー」を使って足にトラッカーを装着する

「乳首トラッカー」とは、バーチャルマーケット2に突如現れたマジックテープで足に直接巻きつけるタイプの足トラの固定具の総称です!


これが『乳首トラッカー』

いや、別にこれを乳首に付けるわけではありませんよ?
販売者のkiyotoriさんが乳首にトラッカーを付けてバーチャルマーケットで宣伝したことで『乳首トラッカーの人』として話題となったのですが、ご本人曰く、僕が勘違いしてkiyotoriさんが販売している足トラの固定具まで『乳首トラッカー』と呼んで宣伝してしまったのが事の発端だそうで…。

それ以来、他の人達からも「乳首トラッカー」と呼ばれはじめて今でも皆に愛されているそうな。

これが神のいたずらか、はたまた悪魔の罠か…。


いやまぁ本人が一番ノリノリなんですけどね!

贖罪としてこれからも宣伝していきます(笑)

まぁ肝心の固定具としての性能はネタでも何でもなくかなり高性能。3Dプリンターを用いた高耐久素材を使用しており、一年ほど使っていましたが欠けたり破損するといったことはありませんでした。

「トラッカーベルト」と同じように足トラに直接巻きつけるタイプの固定具となっていてフィット感もかなり高いです。

フルトラで一番大事なことは自分がアバターになりきれる没入感だと思っていますので、そういう意味でも乳首トラッカーは本当に優秀で使い勝手がいいので気になる方は一度ストアを覗いてみて下さいませ!

リンク:乳首トラッカー(VIVEトラッカー足固定具)購入ページ

VIVEトラッカーを追加してこそVRChatは本番!

VIVEトラッカーは、VRChatの体験を最大限まで高める上で必要不可欠なアクセサリーです。

特にフルトラになれば、通常のVRヘッドセットだけでは体験できない高い没入感を味わうことができるばかりか、使い方次第では相手とのコミュニケーションの幅を一層広げることができるようになります!

一度この体験をしてしまうと、もうフルトラでなければ物足りないと感じてしまう体になる人も多いです。
それほどまでに、VIVEトラッカーは『圧倒的なVR体験』と『高いコミュニケーション』を実現できる魔法のアイテムと言っても過言ではありません!

VIVEトラッカーは1個12,500円。3個購入すると約37,500円と決して安い買い物ではありませんが、少し思考を変えるならコンシューマゲーム機一台分の価格で、特上のVR体験という『経験の糧』が得られると考えると、これはもう決して高い出費ではないと断言してもいいです。

周りにフルトラ実装済みのフレンドさんがいる場合は感想を聞いてみて下さい。

おそらく殆どの人が「買ってよかった!」「もっと早く買っておけばよかった!」なんて言葉を口にするはずです。

もちろん経済的な理由など切迫している中で無理をして購入する必要はありませんが、あなたがもしフルトラに興味がある・体験してみたいと思うのであれば、ぜひ一度VRを取り扱う店舗などでフルトラの良さを体験してみてほしいと思います!

僕も当初は「トラッカー1個12,500円は高い!」と思っていたのですが、実際に使ってみるともっと早く買っておけば良かったと後悔しましたからね!

番外編:VIVEトラッカーと一緒に買っておいたほうがいい物

最後におまけとして、僕がVIVEトラッカーを買った人に個人的にお勧めしたい2つのアイテムをご紹介したいと思います。

①VR機材を一気に充電できる「PowerPort 6」

まず、最初におすすめしたいのがVRデバイスを一箇所に集めて充電できる6ポート付きUSB充電器の「Power Port 6」です。

フルトラ環境を整えたVRデバイスでは、コントローラー2個 + VIVEトラッカー3個 の合計5つの充電スペースが必要となりますが、一挙にこれだけのUSBポートを用意するのはなかなか難しいという人も多いと思います。

そこで活躍してくれるのが、Ankerから販売されているこちらのガジェット。

この製品はPowerPort 6という名前の通り、6ヶ所のUSBポートが備え付けられており、VR機材の専用の充電ドッグとして大活躍してくれます!

僕も各デバイスの充電にはこの充電器を使っていますが、コントローラーとVIVEトラッカーを同時に充電してくれるばかりか、もう1ポート余ることで腰トラ用のモバイルバッテリーも充電できてめちゃくちゃ便利なんですよね!

周辺機器が多いとどうしてもケーブルなどが乱雑になりがちですが、こういった充電器を一つ持っておくことで収納面でも『VR専用のスペース』として一役買ってくれます!

ケーブルも纏めておけるので、VR専用の充電器として一台持っておくとめっちゃ便利ですよ!

②360度自由に回転して充電可能な「マグネット式の充電ケーブル」

魔法のアイテムと豪語しておきながら、未だにMicroUSBを採用しているVIVEトラッカーに鉄槌を下すべく手に入れて欲しいのが「マグネット式の充電ケーブル」!

MicroUSBって端子の形状が台形になっているので充電をするのにもいちいち表裏を合わせる必要があり、「この向きじゃ挿さらない…。って、反対にして挿したのにまだ挿さらない!オオン!?」って無性にイライラすることってありますよね!

「もうUSB-Cにしてよー!」なんて愚痴の一つも言いたくなるものですが、その悩みをサクッと解消してくれるのが360度どこからでも挿せるマグネットケーブルというわけ!

根本のコネクターの部分が回転するので、360度どの方向からでもピタッと吸着するよ!

マグネットケーブルは端子部がアタッチメントとしてケーブルと分離しており、磁力により各デバイスの端子とケーブルがワンタッチで接続されて機器への充電が可能になる画期的なアイテム!

アタッチメントは『MicroUSB,Lightning,USB-C』の三種類がセットになっているため、VIVEトラッカー以外にもVIVEコンやINDEXコン、iPhoneやスマホなど様々な用途で使うことができます!

マグネットがかなり強いので近づけるだけで勝手にカチッと吸着されます!

VRで遊んだ後には疲れて充電するのが面倒臭くてそのまま寝ちゃったり、酷いと次使うときまで充電するのを忘れちゃうことも多いので『苦痛に感じない充電方法』というのは存外大事なんですよね…。

価格も3本セットで2000円強で一本800円程度とコスパ的にもかなり良いので、毎日フルトラで遊んでるという人に是非使ってみてほしいアイテムです!

ちなみに、『TrackStrap+,TrackBelt+』の充電にはマグネットケーブルは使用できません。(端子の幅がはみ出る)

トラッカーを使用中でケーブルが遊んでしまうときは、このようなケーブルホルダーを購入しておくと充電の際もケーブルが絡まらずに使えるので便利ですよ!

今月のオススメアイテム!

VIVEトラッカーを充電しながら使えるモバイルバッテリー内蔵型ベルトセット!

片目1440×1600 視野角130°  最大144Hzまで対応した高機能HMD!