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突然ですが、みなさんはValve Indexに満足していますか！？
INDEXって、VRプラットフォームの金字塔”SteamVR”のサービスを行っているValve社が販売している超メジャーなVRヘッドセットだと思うんですけど、そのわりには何故か関連する周辺アクセサリーがほぼ出てないんですよね…。
Quest 2なんて掃いて捨てるほど出ているのに、天下のSteamの力を持ってしてもFacebookでエンジョイしているリア充たちには勝てないということか…！！
というわけで今回は、そんな幸薄き「VALVE INDEX」にも光を当てるべく便利な周辺アクセサリーを集めてみましたので一挙にご紹介していこうと思います！
目次
ふわふわの付け心地！スーパーソフトフェイスソフトカバー
ふわふわもふもふで肌触りが超柔らかい、顔まわりを包み込んでくれるスーパーソフトなフェイスクッションです！
こちらは私も一年近く愛用しているフェイスカバーなのですが、INDEX標準のフェイスクッションって欧米向けなのかかなり固めに作られていて、長時間使っていると顎下がだんだんと痛くなって来るんですよね…。
このクッションカバーはそんな硬い肌触りをかなりソフトにしてくれるので、どうしても避けられない頬の痛みをある程度軽減してくれます！
ただ、文字通り素材がもふもふなので冬場はいいですが、夏場は逆に吸った汗がベタベタとして付け心地が最悪になるのでそこだけは注意が必要です。
鼻の隙間からの光も低減してくれるので没入感も上がってGoodです！
灼熱地獄からおさらば！USBラジエーター排熱ファン
こちらは、VRアクセサリーメーカーのKIWI Designから販売されているUSBラジエーター排熱ファンです！
個人的にこれはINDEXユーザー全員に使って欲しいほどのマストアイテムで、この排熱ファンをINDEXの前面に取り付けるだけで、ヘッドセット内部にある熱気と湿気を外部に放熱してくれます！
INDEXってVRで遊んでいると前面にかなり熱を帯びるため、自然と顔周りが熱くなって地味にストレスなんですよね…。
排熱ファンを使用することでそんな嫌な熱気にプラスして、ヘッドセット内に滞る暑苦しい湿気も綺麗さっぱり排出してくれるため、例えばVR内でフィットネスやダンス等をしている方にとってもレンズの曇り防止として、めちゃくちゃ重宝するアイテムとなっています！
ファンの動作音も静かで内蔵マイクでもほとんど拾いませんし、ボイスチャットがメインのVRChatとの相性も抜群ですよー！
お風呂上がりにヘッドセットを装着してもレンズが一切曇らなくなります！
『乱視対応』の薄型 INDEX専用の視度補正レンズ
こちらはメガネやコンタクト勢に必須とも言える、Valve Index専用の視度補正レンズです！
INDEXで使用できる視度補正レンズって意外と種類が少なくて「Amazon」や「AliExpress」でも既製品が数点販売されている程度なんですよね…。
しかし、目の状態は近視や乱視を含めて一人一人違うし、できればフルオーダー製のVRレンズを注文したい！
その中でも私がオススメしているのが「VR-ROCK」という、海外のVR専用の視度補正レンズを作成販売しているサイトです！
こちらはサンプル提供で頂いたものですが、レンズの特徴としては一般的に販売されているINDEX用の視度補正レンズよりも薄型かつ乱視やコーティング施工に対応していること！
海外サイトではありますが、高品質なレンズをフルオーダー形式で注文することができるようになっています。
コーティング施工のオプションは「傷防止」「ブルーライトカット」から選べるようになっており、特にブルーライトカットに関しては購入時にブルーライトが出るLEDライトと、それを吸収するテスター用紙を同梱するほど自信があるようですね！（試してみてってことみたい）
また、こちらで販売されているINDEX用のレンズは、他社製に比べてもあまり高さが出ないため、レンズと鼻が干渉することもなく痛みがあることもありません。個人的にはこの点が一番よかったですね！
ただ、IPDを60mm以下にすると土台の部分が干渉してしまうので、自身のIPDがどの程度でしっくりくるのかは事前に調べておく必要があります。（IPD 60mm以下でも使うことは可能です）
当ブログ限定で購入金額が安くなる専用のクーポンコードもあります。
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動きやすくてケーブル保護にも！VR用ワイヤーリール
こちらは、INDEXのながーいケーブルを無理なテンションを掛けずに取り回しができるようになる「VR用ワイヤーリール」です！
有線のヘッドセットを使って遊んでいると、誤ってケーブル踏んずけてしまったり躓いて危ない思いをした経験は誰しも一度はあるはず…。
そこで活躍してくれるのがこのような天井から吊るすタイプのワイヤーリールで、リールの部分がある程度の負荷が掛かると伸び縮みしてくれるため、ケーブルに負担を掛けずにVRを楽しめるようになります！
しかも、INDEXにはケーブルがかなり断線しやすいという非常にやっかいな問題を抱えており、そういった面でも余計なテンションが掛からないワイヤーリールとの相性は抜群なんですよね。
あと足、腕、体にケーブルが触れることによる没入感の低減やストレス、さらにはケーブルの自重により頭が引っ張られることもなくなるため、VR中の快適さにも一役買ってくれる補助効果の高い製品です！
ワイヤーリールは本当に便利なので、まだ使ったことのない方は一度使ってみてほしいです！
▶こはろぐ一押しのアイテム
Quest 3対応の充電端子付きリンクケーブル！
ケーブルの中間に給電用の急速充電モジュールが付いており、18W以上に対応した充電器と充電用ケーブルを接続することで、バッテリー残量を気にすることなくPCVRを実質無制限にプレイできるようになっています！
安定の性能を誇りながら、価格改正で￥31,900という最強コスパのVRヘッドセット！
基本性能も高く、解像度も十分！
もちろんPCVRも遊べます！
VR初心者さんにはまずコレといった一台です♪
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こんにちは！桜乃こはくですー！