【VRChat】自撮り勢には必須!?アバター用ライトギミック「PoLKA」で思い通りのライティング環境を手に入れよう!

「このワールド綺麗だな!よし写真を撮ろう!」とカメラを取り出し撮影するも実際にカメラを覗いてみるとライティングが届かずに真っ暗になっていまう…。

みなさんも一度はそのような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

そんな方に是非オススメしたいのが、ろじらぼさんから販売されているVRCアバター用の汎用ライトギミックツール「PoLKA」です!

PoLKAをVRCアバターに導入することで、例えば暗所の多いワールドであればポイントライトを追加して光量を調整したり、ワールドの雰囲気はいいけどカラーブルームなどの特殊効果が強い場合に色温度を調整するライトを追加するなど、アクションメニューから様々な効果のライトを追加することで、ワールドのライティングを自分好みに調整することができるようになります!

PoLKA使用前と使用後
PoLKA使用前と使用後

また、使い方によってはホラーワールドや謎解きワールドなどの暗所での補助照明としても活用することも可能なので、シーンによって様々な使い方ができるのもこのツールの面白いところです。

今回はそんなPoLKAを実際に導入してみましたので、使用感や活用法などをご紹介したいと思いますー!

PoLKAのココが凄い!
  • ライトは3種類から選べる(ディレクショナル・ポイント・スポット)
  • ライトカラーは32色から選択できる
  • 最大4個までワールド内に設置可能
  • 照射範囲や角度も思いのまま!
  • ライティング対象を選択できる(ワールド、アバター、両方)
  • ローカルとグローバルの切り替えができる(他の人に負担が掛からない)

導入手順

PoLKAの導入はとても簡単で、VRCアバターをアップロードできる程度の理解度さえあればマウスでポチポチするだけの操作で簡単に導入することができます。

PoLKAの導入方法
  1. Unity Packageをインポートする
  2. ライティングPrefabをアバターに設置する
  3. セッティングコンポーネントを追加する
  4. アバターにPoLKAを適用する

光源はPrefabを設置した箇所から放出されるので、基本的には扱いやすい両手のどちらかに入れるのがオススメです。

詳しいセットアップガイドは「ろじらぼ」さんより公開されているので、そちらも合わせてご参照ください。

基本的にはヒエラルキーにPrefabを置いて設定を作って「Apply」を押すだけ。もちろんVirtual Lens2と併用することも可能です。

VRC内でライト効果を色々と試してみる

導入が完了したら実際にVRC内で動作するかチェックしてみましょう!

今回は花火と縁側の組み合わせが美しい人気のワールド「Yayoi Summer Nights」をチョイスしました。

PoLKAのアクションメニュー。新しくライトを設置したり編集・保存・削除などが操作できます。

ライトの種類

ワールド自体は没入感重視のやや暗めのライティングです。雰囲気のある魅力的なワールドですが写真にするとどうしても地味に写りがちです。

このシーンをPoLKAのライトでどのようにライトアップされるのかを見てみましょう。

ディレクショナルライト

ディレクショナルライトをアバターに一個追加した状態です。

このライトは太陽のように光源が非常に広いので輝度ムラが起こり辛く、様々なシーンで活躍してくれます。ライトの強さは30%程ですが、これでも十分なライトアップ効果がありますね!

ポイントライト

ポイントライトは設置した場所から全方向に照射されるライトです。

光源の高さや場所によっては影ができやすいことから使い方にはややテクニックが問われる一方で、影を利用して遠近感を表現したり印象的なシーンを作り出すことができる創作性の高いライトになっています。

上手く使えばシルエット撮影にも活用できそうですね!

スポットライト

スポットライトはポイントライトよりも照射角の狭い円形のライトです。

ステージ上で人物に照らされるシーンが有名なあのライトですね。

個人で撮影する際にも人物を目立たせる効果を狙えますが、他にも例えばイベントなどで進行の補助効果を持たせる際に活用できそうです。

あと、本来の使い方とは違いますが暗いワールドを探索する際に懐中電灯の代わりに持って移動するといった、VRCならではの汎用性の高いライトとなっています!

ライトカラーの変更

PoLKAでは、照射される光を32種類から好きなカラーに変更できるようになっています。

画像では分かりやすいように光量全開で使用していますが、こちらも光度を薄くすることで雰囲気作りに一役買ってくれそうですね!

例えば音楽関連のイベントなど曲風に合わせて使い分けたり、ピンクの照明でJUSTなお部屋の雰囲気作りに使ったりとアイディア次第で活用できるシーンはありそうです。

色温度の変更

PoLKAでは、ライトの色温度(ケルビン)を変更できます。

ワールドによっては暖色すぎたり寒色すぎたりと色温度があまり撮影向きではないケースも多々あるので、その場合はこちらの項目を設定してやると一気に見やすい写真になります。

実際に撮影してみた写真

これらの機能を踏まえて、PoLKAでライティングを設置してVirtual Lenz2を使って撮影してみました!

花火が水面に反射する感じを表現したくてカラーライトを設置してみましたが、なかなかそれっぽい雰囲気にはなったのではないでしょうか?

ライトは合計4個までワールドに設置できるので組み合わせ次第では理想的なライティングが作れそうですね!

こちらは人物撮影。

光量不足を自然光のディレクショナルライトで補助することでワールドの雰囲気を壊さずにライトアップすることが出来ました。

余談ですが照射角度を0にして光量を上げていくと手の中が光り輝くようになるので、例えば手からパーティクルを撃つ瞬間の演出や星空を掴むようなロマンチックな演出もできるんじゃないでしょうか?

自撮り勢の方は是非一度チャレンジしてみてほしいと思います!

PoLKAを使った活用法など

PoLKAのライトは、自分だけに見える『ローカル』と他の人にも見える『グローバル』を好きなタイミングで切り替えることができます。

この共有設定はライトを設置した後にも適用されるため、例えばステージイベントなどのシーンで予めスポットライトを設置しておけば任意のタイミングでライトを照らせるイベント進行用のアイテムとしても活用も期待されます。

他にもカラーライトを駆使すれば、お砂糖相手と遊園地の貸し切りデート中にいきなり照明がババーンと照らし出される、テレビでお馴染みのあのサプライズ演出も再現できちゃうのでは…!という妄想まで捗る完璧な布陣です!(誰かやってほしい)

光の演出はアイディア次第では無限の可能性があるので、ぜひ一度導入してみて色々と遊んでみると楽しいと思いますよ!

光源処理は意外とPCに負荷が掛かるため、グローバル設定での乱用は他の方の迷惑になる可能性があります。用法用量を守って正しく使用しましょう~!

筆者が撮影した実際の作例

桜が舞い散るワールドにお散歩にやってきました。ですがせっかくの桜が暗いライティングにより潰れてしまっていますね。

今回はこちらの桜を背景に撮影をしてみたいと思います。

まずはライト一個目。光源が暗く桜の色味がほとんど出ていないので、カラーライトを使って赤色を足していきます。

このときにアバターの色まで変わってしまわないように影響をワールドのみに設定しました。

ライト二個目。アバターの色温度を自然光に近づくように色温度を調整するライトを設置してみました。

こちらはアバターのみに影響があるように設定します。

あとはボケ味や遠近感が出せるようにVirtualLens2を使って撮影!

最後に全体の露出を整えれば桜の暖かさ溢れる写真の完成です🌸

PoLKAを使う前では花びらが真っ黒に潰れてしまい華やかさに欠けていましたが、加色と色温度を調整することで桜の温かみとすっきりとした空気感を表現することができました。

PoLKAを使った撮影では文字通り自分だけの『色』を出すことができるので、皆さんも是非一度やってみてくださいね♪

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